代表取締役社長
大谷 勇
昭和28年、当社の歴史は鍛造によるバイト製作から始まりました。
以来、求められる刃物の多様化に伴い、研鑽を重ね、技術革新を繰り返してまいりました。また、切削工具だけでなく、精密部品加工、溶射被膜施工にも事業の領域を拡げ、常に新たなフィールドへの挑戦を続けております。
今後は、これまで職人たちが紡いできた技を丁寧に継承することが大きなテーマとなるでしょう。私たちが大切にすべきは、技術者としてのプライドです。考え抜くモノづくりを基本に、難度の高いご要望に応えることを成長の糧として、これからも一歩ずつ歩んでまいります。